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ネットステラ

6月30日、韓国から衝撃のニュースが飛び込んできた。俳優パク・ヨンハさん自殺──。日本でのコンサートツアー中、一時帰国をした際での出来事だった。明るい笑顔のイメージが強い彼だけに、「なぜ?」という言葉ばかりが頭をよぎる。
 パク・ヨンハさんを私たち日本人が知ることになったのは、2003年に初めて日本で全国放送された韓国ドラマ「冬のソナタ」(2002年・韓国)だ。美しい映像、音楽、純粋なラブストーリー、そして、メインキャラクターである、知的でスマートなミニョン(ペ・ヨンジュン)と、いちずで心優しいサンヒョク(パク・ヨンハ)は、たちまち日本の女性たちを魅了。演じる2人の男優は、日本の俳優とはどこか違うその独特のオーラで、多くのファンを獲得した。
 「冬ソナ」を機にあっという間に社会現象となった“韓流ブーム”。日本の女性は、韓国のドラマ、映画、俳優、音楽、料理、文化などに関心を持ち始め、続くNHK韓国ドラマ第2弾「美しき日々」も大好評を得た。パク・ヨンハさんが再び話題になったのは、第3弾の「オールイン 運命の愛」。実はこの作品の主題歌「初めて出逢(であ)った日のように」を歌っているのが彼。当初は担当歌手の名前はふせられていたが、切ないながらも、力強いハスキーなボーカルがひそかに話題になり、多くの視聴者がCD化を熱望。そして、自身が名づけたタイトルアルバム『期別(キビョル)』をひっさげ、パク・ヨンハさんは歌手として俳優として日本での活動をスタート。その後、現在に至るまで、韓国トップスターの先駆者の一人として不動の地位を確立していったのである。
 家族やファンを大切にすることでも知られ、その男っぽくも温かい心で、たくさんの元気、感動、優しさを教えてくれたパク・ヨンハさん。彼の作品や音楽は、この先も変わらず、たくさんの人の心を潤していくことになるだろう。取材で何度もお世話になった韓流ライターの一人として、また、ファンの一人として、パク・ヨンハさんのご冥福(めいふく)を心よりお祈りいたします。


https://pid.nhk.or.jp/netstera/specials/specials_2/
2010.08.01 Sun l 日本の雑誌・新聞 l top ▲
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