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ヨンハさんが愛したソウル〝涙の美食〟MAP
「女性自身」本誌転載、韓流通信

「私がバイクを買った際、それを知ったヨンハさんが、いちばん安全性が高いとされるヘルメットを探してプレゼントしてくれたことがあります。また、『iPhone』を買ったと知り、専用ケースを贈ってくれたこともありました。彼は、いつも私のことを気にかけてくれていたんです」
ヨンハさんは、イムさんに将来の夢を語ることもあったという。
「ずっとスポーツ一筋できた私に、ヨンハさんはビジネスの基本を丁寧に教えてくれました。彼は将来、個人でビルを所有する夢があったようです。そこに事務所を構えると同時に、トレーニングジムも作りたいと話していた。
『それが実現したら、運営はイムさんに任せたい。それと、いつか日本でも一緒にビジネスをしたいと思っているんです』とも話していましたね」
ヨンハさんは自身の夢を熱く語る一方で、ときに深く落ち込む姿をイムさんだけに見せていた。
「事務所のマネージャーが横領事件を起こしたときは、相当悩んでいる様子でした。彼は責任感が人一倍強く、すべてを完璧に進めようとするタイプゆえに、神経をすり減らしてしまったのでしょう」
そうしたなかでの父の末期がん宣告も追い打ちをかけた。

「愛用グローブは祭壇に捧げて——」
「ある日、ヨンハさんの両手にまったく力が入らないことがあり、事情を聞くと、
『一晩中、お父さんの足を揉んでいたから……』と話していました。どんなときも、お父さんの体のことが心配で頭から離れなかったようです」
イムさんとヨンハさんが最後に会ったのは今年の4月。延世大学で開かれたヨンハさんのコンサート会場だった。
「彼のステージを見たのは、それが最初で最後になりました。このときヨンハさんは、『今度は日本のコンサートに招待しますね』と、いつもと変わらぬ笑顔で言ってくれたのに……」
イムさんも、そしてヨンハさん自身も、これが最後の会話になろうとは思いもよらなかっただろう。
「長年のトレーニングで、彼のボディは理想の70%近くに仕上がっていました」
そう言ってイムさんは、ヨンハさんが愛用していたトレーニング用のベルトを見せてくれた。
「彼が使っていたグローブは祭壇に捧げましたが、ベルトは今でも私が使っています。
このベルトを締めるたびに、私だけが知るヨンハさんとの思い出が鮮やかに蘇ってくるんですよ。携帯に残るヨンハさんの写真や、トレーニング中の動画を見ていると、『彼は少し離れた場所に旅に出ているだけなのでは?』といった錯覚に陥るんです」
共に笑い、汗を流し、夢を語り合った2人は、永遠の友情と絆で結ばれている——。

食通だったヨンハさんが通うレストランのなかでも、特にお気に入りだったのが肉料理自慢の店。高級店から大衆店まで、彼がこよなく愛したメニューの数々を一挙ご紹介。
「ヨンハさんは月に4〜5回は来店してくださいました。お気に入りは、骨付きカルビを煮込んだ『カルビタン』(1万2千ウォン=約870円)や霜降り牛の焼き肉『コットゥンシム』(150グラム5万2千ウォン=約3千750円)です」
と話すのは、高級焼き肉店『パクテガムネ』のスタッフ。
ヨン様(37)やイ・ビョンホン(40)、クォン・サンウ(34)も通う芸能人御用達の名店として知られる。
「ヨンハさんは仕事の関係者と来店されることが多かったですね。肉を焼きながら、話し込んでいることもありました。亡くなる10日ほど前にも、ご友人6名と来店され、2時間ほど焼き肉を楽しんでおられました」(同店の社長)
同じく漢南エリアにある『トゥンナムジプ』では、ワインで豚の三枚肉を熟成させた『サムギョプサル』(1人前1万1千ウォン=約790円)を好んで食べていたそう。
「当店は焼き肉のタレに『きなこ』をご用意しているのですが、ヨンハさんはこれが大のお気に入りでした。日本人の方といらしたときも、『きなこ、美味しいよ』と勧めておられました」(スタッフ)
サムギョプサルをつまみに、焼酎で一杯やることも。
「少し酔ってお顔が赤くなっても、サインを求める方には快く接していらっしゃいました。飲んだ後の締めは、韓国風うどんの『キムチカルククス』(6千ウォン=約430円)が定番でしたね」(スタッフ)
ヨンハさんが昼夜問わず通っていたというのが、高級韓定食の『イファ韓定食』。全室個室で、芸能人や国会議員の利用も多い。
「ヨンハさんは、一緒にお食事されるお相手によって、メニューを替えていました。
基本的には肉料理がお好きなのですが、ダイエット中は野菜中心のメニューを注文されることが多かったですね」
とは、同店のスタッフ。
「ビジネスのお話中は目が輝いていて、ご自身の考えを熱く語る姿が印象的でした」
ちなみに夜のコースは2万8千ウォン(約2千円)〜5万ウォン(約3千600円)まで。
最後は、ヨンハさんが眠る京畿道城南市内・盆唐メモリアルパークと同エリアの『ダムン』。
ヨンハさんと旧知の親友でタレントの、キム・ハンソク氏が経営するイタリアン&コリアンレストランだ。
「ヨンハさんがお好きだったのは、ディナー限定メニューの『ステーキ・ビビンパブ』(2万ウォン=約1千440円)。麦ご飯、玄米、白米の3種を混ぜ、その上にステーキと6種のナムルをのせたものです。ソウル市内からは車で約1時間ですが、月に2〜3度ご来店されました」(スタッフ)
8月17日にはヨンハさんの四十九日法要が位牌の祀られている薬泉寺にて営まれる。(アクセス:京畿道坡州市交河邑東牌里1070—1・地下鉄3号線『元堂駅』下車。5番バスで『尋鶴小学校』へ。道を渡り学校横の道を山のほうへ約120m歩く☎031—942—3880)
韓国を訪れるファンの方は彼が愛したメニューで故人を偲んではいかがだろう。

女性自身HP
2010.08.24 Tue l 日本の雑誌・新聞 l top ▲
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